在宅 内職
在宅で稼ぐ方法-相互リンク-2 |
在宅ワーク・内職を希望する理由
先日、とある会社のホームページを見ていたところ、
「子供を理由に在宅ワークを探している人は仕事を中途半端にしてしまう人である」
そのようなことが書かれてありました。
でも、私自身も、在宅でできる仕事を探しているのですが、
その理由は、やはり「子供が幼いため目が離せない」とかになります。
子供を預けて外に働きに出られないとか、そんなことが理由になっております。
夏休みなど長期の休みの時、子供の具合が悪くなってしまったときや、
学校の用事などで会社の仕事を休みのが嫌なので在宅を稼げたらな〜って思っているのですが、
このような理由は在宅ワークの志望動機にはそぐわないのでしょうか？
質問者が選択した最善の受け答え
在宅ワークに関して、いろいろ厳しい意見があるようですね。
冷静に考えてみれば確かにその通りなのですが、人それぞれに都合も違えば
考え方も違うのも当たり前のことなので、ちょっと違った意見も出してみます。
確かに仕事は大事です。
会社の仕事だろうが在宅ワークだろうが、本業だろうが副業だろうが
どのようなスタイルでも本気で考えなければいけません。
しかし、本音を言えば、家族はもっと大切ですよね。
ですから、在宅ワークに限らず、元々が本社員よりパートとか臨時とかを
希望している人は家族の都合を優先して働き方を考えている人は多いようです。
ですから、志望理由が「子供のこと」というのは、悪くないし
その人の正直な考えになると思います。
また、夏休みなどの長期の休みのときも人それぞれに考えはあっていいと思います。
私も在宅で仕事をしていますが、やはり、時間の使い方はお勤めより自由なので
日中、時間が空けば私用に使うこともあれば、家族との休みが合えば
家族旅行も計画します。
ただ、在宅の仕事は雇われているわけではないので、きちんと自己管理して
計画的に仕事を進めていかないと、仕事そのものがうまく運びません。
つまり、在宅の仕事は、ある程度自由は利くけど、それに甘えず
納期や品質を守れるだけの実力があれば、何の問題もないわけです。
また、、自分１人でまかなえなければ外注を使うのも一つの手です。
「子供のこと」で在宅の仕事を希望しているのはあなただけではなく、
きっと多くの人の希望でもあるので、今度はあなたが発注者になればよいだけです。
ちなみに私の考えなら、家族を犠牲にしてまでも仕事に没頭してしまう人より、
家族を大切にしながら、確実に仕事をこなしてくれる人に発注したいですね。
犠牲にすることが大きかった、体力的や精神的にも無理が出来るような
仕事の取り組み方では業務遂行不能になることがあるので、それだけリスクも高いのです。